修理品、受取完了
の続きです。
店頭に受け取りに行きました。
ちょっと待たされましたが、新品が出てきました。
ちょっと変わっているな、と思ったのは、
新品を開けて必要なものだけを交換されたことです。
こちらは箱、説明書も含めて付属品は全て保管済みで持参もしていたのですが。
今回交換されたのは壊れたイヤホン本体とそれについているイヤーピース。
「ちゃんと聞こえるか確認してください」、と渡され
実際にスマホにつないで確認させてくれました。
問題なく聞こえたので、壊れた方を店員さんに渡して、終わりです。
メーカの修理報告書ももらいました。
（一応、故障品は家電量販店－メーカ間を往復はしていたようですね）
報告書には結局原因やら交換理由は書いていませんでしたし、
おそらく家電量販店－メーカ間で何かやり取りがあって
新品交換となったと推測できますが・・・。
この内容のない報告書をもらっても困る・・・、けど
再度故障したときには必要になるみたいですので、取っておいたほうが良いですよ。
あと、店員さんは、壊れたほうを新品の箱に詰めていました。
「どうするの、それ？」とうっかり口から漏れそうでした。
これをもう一度メーカに送るのかな？それで原因を調べる？
だったらその報告書はもらえないの？とか色々と疑問が・・・。
まあ、今回は安価なイヤホンだし、無事聞こえるものに戻ったのでこれでヨシとします。
＜後日談＞
気が付くのが遅くなったけど、スライド音量調整ですが、
一番小さくしたときに前はほぼ聞こえなくなっていたのに、交換してもらったのはうっすらシャカシャカと聞こえます。
こんなだったけ？
（全く聞こえなくする用途としては使わないので構わないんだけど、個体差ですかね？）
